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Wntシグナル-CXCL14に着目したデュピュイトラン拘縮の病態解明と新規治療方法の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K12303
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

平川 明弘  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 特任准教授 (50422720)

研究分担者 河村 真吾  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 特任講師 (30456511)
秋山 治彦  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授 (60402830)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードデュピュイトラン拘縮 / Wntシグナル / CXCL14
研究開始時の研究の概要

デュピュイトラン拘縮は手指の高度屈曲拘縮を生じる浅在性線維化疾患であるが、手術侵襲や再発の問題から新規治療の開発が望まれている。
近年、本疾患の発症と進展においてWntシグナルの関与が示唆され、また線維化疾患の多くはマクロファージ誘導ケモカイン CXCL14 が高発現していることが報告されている。
しかし、WNTシグナルが本疾患の発症・進行に関わる機序は未解明であり、CXCL14を標的にした発症・進行抑制に関する研究は報告されていない。
本研究は、デュプュイトラン拘縮の発症・進行におけるWntシグナルの意義を解明するとともに、CXCL14を標的とした新規分子生物学的治療を目指すものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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