研究課題/領域番号 |
24K12304
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
小澤 悠人 名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (20990873)
|
研究分担者 |
大澤 郁介 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (40822812)
竹上 靖彦 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (50755345)
井戸 洋旭 名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (90991042)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 大腿骨頭壊死症 / 老化 |
研究開始時の研究の概要 |
特発性大腿骨頭壊死症 (ONFH)は、大腿骨頭内の虚血性変化と考えられているが、その病態の詳細は明らかではない。今回、申請者らはONFHの関連因子として「細胞老化」に着目し、また、再生医療の分野において注目されている間葉系幹細胞培養上清(MSC-CM)を用いて、骨組織の細胞老化の制御を行い、阻血性骨壊死モデルの発症制御することを目的とする。具体的にはヒト検体にてONFHと細胞老化の関連を示し、動物実験においてMSC-CMを投与し細胞老化制御によるONFHの病態制御の可能性を探る。
|