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神経障害性疼痛・脊髄障害性疼痛に対する間葉系幹細胞の治療メカニズムの解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K12313
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関札幌医科大学

研究代表者

福士 龍之介  札幌医科大学, 医学部, 研究員 (00894065)

研究分担者 佐々木 祐典  札幌医科大学, 医学部, 准教授 (20538136)
小原 尚  札幌医科大学, 医学部, 研究員 (20919732)
廣田 亮介  札幌医科大学, 医学部, 助教 (10815434)
佐々木 優子  札幌医科大学, 医学部, 助教 (80631142)
山下 敏彦  札幌医科大学, 医学部, 教授 (70244366)
本望 修  札幌医科大学, 医学部, 教授 (90285007)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード脊髄障害性疼痛 / 神経障害性疼痛 / 骨髄幹細胞
研究開始時の研究の概要

従来の脊髄損傷に対する研究は、運動機能の回復に焦点が置かれてきたが、近年は脊髄損傷に伴う二次的影響への関心が高まっている。
特に痛みは難治性で、有効な治療法が確立されていないのが現状であり、新しい治療法の開発に期待が高まっている。
我々はこれまで、神経障害性疼痛、脊髄障害性疼痛モデルに対し、骨髄幹細胞(mesenchymal stem cells: MSC) の静脈内投与(MSC治療)を施行し,「疼痛」に対して、効果があることを既に観察している。
この疼痛改善の治療メカニズムの解明により、疼痛を制圧する新しい治療法の開発に展開できるのではないかと本研究の着想に至った。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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