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不動性筋萎縮回復過程における間葉系前駆細胞の機能解析および回復促進因子の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K12318
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

辻 収彦  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任講師 (70424166)

研究分担者 依田 昌樹  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (30464994)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード間葉系前駆細胞 / 筋萎縮回復 / 不動性筋萎縮 / 筋肥大 / 網羅的遺伝子解析
研究開始時の研究の概要

高齢者における運動やリハビリの代替となる「運動模倣薬」の開発が喫緊の課題である。本研究の目的は不動性筋萎縮の回復促進因子を同定し、運動模倣薬のシーズを探索することである。申請者らは両下肢ワイヤー固定による不動性筋萎縮モデルの回復過程に着目し、更にリハビリテーションの代用となる協働筋切離による過負荷モデルの作成に成功しpreliminaryなデータを得ている。不動化解除後にリハビリ(過負荷)群、通常飼育群、不動継続群の3群に分け、網羅的遺伝子発現解析を行い、リハビリ(過負荷)群>通常飼育群>不動継続群となるような変動遺伝子が運動模倣薬の有力な候補となると考えている。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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