研究課題/領域番号 |
24K12337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
長江 将輝 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (60604303)
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研究分担者 |
外村 仁 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (70604304)
石橋 秀信 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80981505)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 骨粗鬆症性椎体骨折 |
研究開始時の研究の概要 |
ラットの骨粗鬆症性椎体骨折モデルの骨欠損部が骨補填材により骨再生する過程でマクロファージ由来の多核巨細胞が関与している可能性があり,本研究では,骨粗鬆症椎体骨欠損におけるM2マクロファージの骨芽細胞誘導能に注目して骨修復促進の機序を詳細に解析する.加えて,骨修復促進の機序における干渉手段を探索し,骨粗鬆症性椎体骨折に対するM2マクロファージの骨芽細胞誘導能を応用した安全かつ有用な新しい骨癒合法開発の基盤を確立する.
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