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軟骨を含む超多孔質セメントスペーサー再移植による軟骨内骨化を伴う巨大骨欠損修復

研究課題

研究課題/領域番号 24K12339
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

奥田 貴俊  順天堂大学, 医学部, 客員准教授 (00348955)

研究分担者 池田 通  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (00211029)
上高原 理暢  東北大学, 環境科学研究科, 教授 (80362854)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードMasquelet法 / induced membrane / 人工骨 / 軟骨内骨化 / 多核巨細胞
研究開始時の研究の概要

これまでの研究で開発した超多孔質リン酸カルシウムセメントを管状にして中央部にヒアルロン酸を含んだ自家軟骨片を填入したものを一期手術でスペーサーとして挿入することにより、周囲からは異物反応の少ない骨代謝環境をもたらす線維組織や血管が侵入し、周囲に比べて低酸素状態の中央部には軟骨内骨化に準じた環境がもたらされ、自家軟骨を生体に順化・増殖させることができるか。また、これを二期手術で粉砕・再移植し骨欠損部位に均等分散させることで最高の治療成績を得ることができるか。を明らかにする研究である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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