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骨折治療機器としてのマグネシウム合金の有用性評価と最適化の探求

研究課題

研究課題/領域番号 24K12340
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関藤田医科大学

研究代表者

河野 友祐  藤田医科大学, 医学部, 講師 (50528560)

研究分担者 清水 一郎  岡山理科大学, 工学部, 教授 (10263625)
新留 琢郎  熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授 (20264210)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードマグネシウム / 骨折
研究開始時の研究の概要

骨折治療において非吸収性の金属製性インプラントは骨折が癒合すると抜去することが必要なことが多く,患者や医療者,医療費いずれの面においても負担となる.プレートと髄内釘は骨折部位により使い分けられ,長管骨の骨幹部で骨折する場合は髄内釘が良い適応となる. 髄内釘はプレートに比べ整復固定力は劣るが,手術創が小さい,大半を骨内に留置するため 体表から目立ちにくいという特徴がある.しかし既存の髄内釘は形を変えることが難しく, 患者個人の体形に合わせた治療が出来ない.
本研究では患者個人の体型にあわせて用いることが可能な生体吸収性Mg合金髄内釘開発を念頭に最適化を図る研究である.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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