研究課題/領域番号 |
24K12356
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
松尾 友紀 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 技術職員 (40792601)
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研究分担者 |
小守 壽文 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 特命教授 (00252677)
森石 武史 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (20380983)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Runx2 / エンハンサー / 機能重複 / 骨芽細胞分化 |
研究開始時の研究の概要 |
Runx2は骨形成に必須の転写因子である。Runx2の骨芽細胞での発現誘導は骨形成を促進するが、軟骨細胞での発現誘導は軟骨を破壊し変形性関節症の原因となる。正常な骨格を維持するために、Runx2の発現は骨・軟骨で緻密にコントロールされている。Runx2による骨形成機構を解明するためには、Runx2の発現を骨・軟骨で緻密にコントロールするエンハンサー領域の解明が重要と考えられる。本研究では、このエンハンサー領域を同定し、Runx2による骨形成機構を明らかにする。
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