研究課題/領域番号 |
24K12361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
松村 昇 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (70383859)
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研究分担者 |
野崎 太希 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (80769646)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 磁気共鳴画像法 / 筋変性 / 肩腱板断裂 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は磁気共鳴画像法(MRI)のDixon法による水・脂肪分離技術とMRエラストグラフィによる組織硬度評価を用いて腱板構成筋の状態を正確に解析し、肩腱板断裂患者においてより正確な病態を反映できる定量的MRIバイオマーカーを新たに確立することを目的とする。腱板構成筋萎縮および脂肪浸潤の計時的変化、MRエラストグラフィを用いた筋硬度の評価、腱板構成筋の筋硬度が臨床成績に及ぼす影響の評価を本研究の柱として研究を行っていく予定である。
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