研究課題/領域番号 |
24K12369
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
上原 将志 信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 講師 (30748108)
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研究分担者 |
高橋 淳 信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (60345741)
古庄 知己 信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (90276311)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | エーラス・ダンロス症候群 / 脊柱変形 |
研究開始時の研究の概要 |
結合組織脆弱性を特徴とする遺伝性結合組織疾患に伴う脊柱変形は高度に進行し、日常生活動作が困難になるほど症状が悪化することがある。早期に診断することができれば治療が容易になるが、その方法は確立されていない。遺伝性結合組織疾患は結合組織の生成や構造の異常が原因と考えられているが、脊柱変形の発症機序や増悪因子は未解明である。研究代表者は、遺伝性組織疾患の一病型である筋拘縮型エーラス・ダンロス症候群患者の脊柱変形の特徴を明らかにしたが、骨組織の解析によってもその発症機序を明らかにすることはできなかった。本研究では、筋骨格に着目して筋拘縮型エーラス・ダンロス症候群患者の脊柱変形の発症機序の解明を目指す。
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