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血管柄付誘導生体膜を併用した凍結処理骨による骨再建法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K12373
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

野口 貴志  京都大学, 医学研究科, 助教 (50736642)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード誘導生体膜 / 自家処理骨 / 骨再建
研究開始時の研究の概要

従来の凍結処理骨の周囲に血行の良い誘導生体膜を移植すると、組織工学上重要な3要素 (足場、細胞、増殖因子)を揃えることができ、血流が骨の再血行化と生体活性の再獲得を促進して、再建効率及び生着率の上昇が得られると考えられる。 再建部位以外で作製した誘導生体膜は、 血管柄付きにすることで、血行を維持したまま再建部位に移植することができ、誘導生体膜を移植して骨性再建を図る方法論と、誘導生体膜による骨の再生法を融合させた新規で臨床応用確度の高い骨再建法を構築する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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