研究課題/領域番号 |
24K12385
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
山口 朗 東京歯科大学, 歯学部, 客員教授 (00142430)
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研究分担者 |
伊藤 慎一郎 東京歯科大学, 歯学部, 助教 (50962114)
松永 智 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (70453751)
中村 貴 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (80431948)
笠原 典夫 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (30778478)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 骨質と骨強度 / 骨格の進化的変遷 / カエル |
研究開始時の研究の概要 |
、カエルの骨は哺乳類の骨と異なり、①リモデリングがなく、②超低骨代謝回転で、③骨コラーゲンに特異的な成熟架橋DPDがないことを見出した。これらは重要な骨質要素であるために、本研究ではカエルと哺乳類の生体アパタイト結晶・コラーゲンの配向性、コラーゲン架橋などの材質特性を比較解析し、その結果を骨力学的強度試験と対比して、種々の骨質要素と骨強度の関連性を明らかにする。
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