研究課題/領域番号 |
24K12389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
田中 秀達 東北大学, 大学病院, 助教 (10983215)
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研究分担者 |
森 優 東北大学, 大学病院, 講師 (70634541)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 低弾性チタン合金 / 生体材料 |
研究開始時の研究の概要 |
Ti6Al4V合金は高強度、高耐久性、生体安全性を有した金属材料である。一方で、ヤング率が110GPaと骨皮質のヤング率(10~30GPa)に比較して高値であり、骨との弾性率の乖離が引き起こす応力遮蔽が整形外科インプラントで問題となる。低弾性率チタン合金であるTiNbSn合金と、TiNbSn合金でロッキングプレートを作成し家兎脛骨骨切りモデルで骨形成、癒合骨強度を比較検討し、TiNbSn合金の低弾性率による荷重応力最適化が骨癒合を促す機序を解明することである。
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