研究課題/領域番号 |
24K12394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
大槻 文悟 京都大学, 医学研究科, 准教授 (30646766)
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研究分担者 |
山口 誠二 中部大学, 生命健康科学部, 准教授 (50726198)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 脊椎感染症 / ヨードコーティング / チタン金属 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究はヨウ素担持チタンインプラントが実際の脊椎疾患に有用であるかどうかを検証することを目的とする。特に脊椎感染症の治療は抗菌薬による治療の成否がその成績を決定しているが、手術で用いるインプラントに強い抗菌性をもたすことが可能になれば治療成績に大きく貢献する。本研究ではこの実験に用いるモデル動物(ラット)の作成から始まり、そのモデル動物を用いてヨウ素担持抗菌インプラントの有効性を検証し、さらにインプラントの形状やヨウ素担持量の最適化を目指している。
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