研究課題/領域番号 |
24K12397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
関口 美穂 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (00381400)
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研究分担者 |
小幡 英章 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (20302482)
松本 嘉寛 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (10346794)
亀田 拓哉 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (50864005)
金内 洋一 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (70839448)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ストレス負荷 / ドパミンシステム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ラット腰椎椎間板ヘルニアモデルを用いて、拘束ストレス負荷の有無による疼痛関連行動の推移と、脳内ドパミンの反応性を評価することである。また、ベクターを用いた脳内ドパミンの反応性を評価することにより、ドパミン産生能または伝達路のいずれが疼痛の慢性化に関与しているのかを解明する。さらに、慢性炎症と運動器疾患との関連が示唆されていることから、骨格筋の運動により筋組織内に発現するPeroxisome proliferator-activated receptor γ coactivator-1α (PGC-1α)が運動器疾患の簡便で汎用性のあるバイオマーカーとなるのか否かを検討する。
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