研究課題/領域番号 |
24K12399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
小沼 賢治 北里大学, 医学部, 講師 (80348557)
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研究分担者 |
板倉 誠 北里大学, 医学部, 准教授 (30398581)
松井 崇 北里大学, 理学部, 講師 (30463582)
小寺 義男 北里大学, 理学部, 教授 (60265733)
稲橋 佑起 北里大学, 感染制御科学府, 准教授 (70645522)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 手根管症候群 / ミクログロブリン |
研究開始時の研究の概要 |
透析手根管症候群(CTS)患者における滑膜下結合組織(SSCT)の線維化機構の解明と治療シーズ創出を目指す。透析はCTS発症のリスクファクターであることや手根管開放術後の再発率が高いことが報告されている。しかし、その原因、病態は未だ明らかになってない。本研究では、① オミクス解析を用いてB2Mが作用する細胞と線維化経路の同定を行う。また、② 大村天然化合物ライブラリーを用いたCTS治療シーズの探索 、③ ゲノムマイニングによる新規天然化合物の探索を行い、透析CTS患者の病態解明と新規薬物リードの創出を目指す。
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