研究課題/領域番号 |
24K12416
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中前 稔生 広島大学, 病院(医), 講師 (40595758)
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研究分担者 |
味八木 茂 広島大学, 病院(医), 特定教授 (10392490)
亀井 直輔 広島大学, 医系科学研究科(医), 准教授 (70444685)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 椎体終板障害 / 骨粗鬆症 / 腰痛 |
研究開始時の研究の概要 |
本邦における超高齢社会の到来により、腰痛などによる運動器障害が高齢者の要支援・要介護の主因となり社会的問題となっている。われわれはこれまでに、臨床研究において変性に伴う椎体終板障害と腰痛との関連について明らかにしてきた。しかしながら、骨粗鬆症などによる椎体の骨密度低下による椎体終板障害に対する影響については未解明な部分が多い。そこで本研究では、椎体終板障害に対する骨粗鬆症の関与について、マウスモデルを用いて明らかにする。
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