研究課題/領域番号 |
24K12419
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
川原 慎也 九州大学, 大学病院, 助教 (30848578)
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研究分担者 |
濱井 敏 九州大学, 医学研究院, 准教授 (90643742)
下戸 健 福岡工業大学, 情報工学部, 准教授 (40412457)
馬渡 太郎 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (60335974)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 人工膝関節単顆置換術 / 膝関節動作解析 / 有限要素解析 |
研究開始時の研究の概要 |
人工膝関節単顆置換術は、脛骨骨折・インプラント沈下などの術後早期合併症を生じることなく、伸展~屈曲の膝内側軟部緊張を適切に保つことが重要である。脛骨骨切り量、矢状面アライメント(後傾)は直接的に影響を及ぼすが、術前の軟部緊張と後傾が個々の症例で異なっているため、両者の指標について明確なコンセンサスはなく、術者の経験に委ねられている。 脛骨骨切り量、後傾の程度が伸展~屈曲の膝内側軟部緊張と脛骨骨折リスクに及ぼす影響について、画像評価、術中軟部緊張評価、患者立脚型評価などの医学的解析、膝関節動作解析、有限要素解析などの工学的解析両面から検討し、脛骨骨切り量、後傾、内側軟部緊張の至適指標を明示する。
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