研究課題/領域番号 |
24K12421
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
松尾 哲孝 大分大学, 医学部, 准教授 (10284788)
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研究分担者 |
樋田 真理子 大分大学, 医学部, 客員研究員 (10737224)
矢野 博之 純真学園大学, 放射線技術科学科, 講師 (50448552)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | コラーゲン / 骨 / 転写 |
研究開始時の研究の概要 |
線維性コラーゲン分子は、生体内で高分子会合体を形成し、骨組織の機械的強度や柔軟性を維持している。 加えて、細胞との相互作用により直接シグナルを伝達し、細胞分化・組織発生・機能維持を厳密に制御しており、この制御機構が破壊されると、適切な細胞外環境が維持できなくなり、正常な細胞分化・組織発生・機能が失われ、骨格異常疾患が引き起こされる。 本研究では、V/XXVI型コラーゲン分子の骨特異発現および骨組織形成機構について、 1)骨芽細胞特異的な発現調節機構について、培養細胞・マウスを用いて解析し、 2)トランスクリプトームによる転写(long ncRNA)・翻訳(microRNA)調節機構を検討する。
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