研究課題/領域番号 |
24K12423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
寺内 竜 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (20575154)
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研究分担者 |
白井 寿治 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20397186)
下村 征史 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員講師 (50935393)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 人工骨膜 / ダイレクトリプログラミング / 液体窒素処理骨 / 骨軟部腫瘍 |
研究開始時の研究の概要 |
悪性骨腫瘍の手術として腫瘍を含めた骨を液体窒素につけて移植する自家液体窒素処理骨移植術が行われているが,処理骨は骨癒合に時間がかかる.そこで,人工的に骨膜を作って骨ができるまでの期間を短縮させることを研究の目的とした.Direct re-programmnigという技術を用いて,線維芽細胞から血流を促す特殊な骨の細胞を作り出して移植することで骨癒合が促進することを期待している.
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