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ポリコム複合体と共役因子が制御する骨格形成機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K12430
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

藥師寺 那由他  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 研究員 (70565316)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードエピジェネティクス / ポリコム群複合体 / CtBP / 共役因子
研究開始時の研究の概要

ポリコム複合体が発生関連遺伝子の発現を適切に制御する過程には、CtBP1/2のような共役因子の関与が示唆されている。しかし、ポリコム複合体あるいはCtBP1/2を肢芽特異的に欠損したマウスは、それぞれ全く異なる表現型を示す。そのため、両者がいつ、どこで、ど のように協働して四肢の正常な形態形成を制御するのかは、不明のままである。そこで本研究では、ポリコム複合体および共役因子の両方が欠損したマウスを用いた解析を行う。これらの因子の機能喪失から骨格形成異常が生じる分子カスケードを明らかにするだけでなく、先天性四肢形成不全を引き起こすような原因遺伝子の特定を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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