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動脈硬化による下部尿路症状に対する積層型間葉系幹細胞シートを用いた細胞治療の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K12433
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関信州大学

研究代表者

上野 学  信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 助教 (00816340)

研究分担者 今村 哲也  信州大学, 学術研究院医学系, 助教 (00467143)
原 寛彰  信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 助教 (50992575)
小川 典之  信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 助教 (60813326)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード間葉系幹細胞 / 下部尿路症状 / 動脈硬化 / 虚血性膀胱 / Tissue Engineering
研究開始時の研究の概要

動脈硬化に起因する虚血性膀胱による下部尿路症状に対して、膀胱を再生することができる細胞治療が期待されている。本研究では、両側総腸骨動脈の部分結紮により膀胱血流を低下させた膀胱機能障害(虚血性膀胱)モデルを用いて、間葉系幹細胞で作製した積層細胞シートにより正常な膀胱が再生するのか明らかにする。病態モデルラット、ウサギに対しても同様の実験を行う。動脈硬化症に起因する虚血性膀胱による下部尿路症状に対して、積層細胞シートによる包括的な膀胱組織の修復、および機能回復が期待できる細胞治療へと発展させる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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