研究課題/領域番号 |
24K12463
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
深江 彰太 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (00964397)
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研究分担者 |
野々村 祝夫 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30263263)
角田 洋一 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (40710116)
山中 和明 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (10648017)
中澤 成晃 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80759530)
田中 亮 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (60909654)
松村 聡一 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (90981986)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 腎移植 / BKウイルス感染症 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、免疫抑制剤の進歩により拒絶反応の頻度は著明に低下した。一方で強力な免疫抑制 状態に伴う感染症の発症リスクの上昇が大きな問題となっている。BKPyVは免疫抑制状態に伴い再活性化し、一定の確率でBKPyV腎症を発症させる。本疾患は極めて予後が不良であり、高率に移植腎廃絶を引き起こすことが知られている。しかし、残念ながらBKPyV腎症を早期に診断する方法や治療薬は開発されておらず、BKPyVの詳細なメカニズムも十分に解明されていない。本研究は腎移植後BKPyV腎症の進展に寄与する遺伝子やタンパク質を同定し、BKPyV腎症の病態を明らかにすることが目的である。
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