研究課題/領域番号 |
24K12464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
石津谷 祐 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (00783854)
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研究分担者 |
河嶋 厚成 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (50746568)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 尿路上皮癌 / 空間的不均一性 |
研究開始時の研究の概要 |
上部尿路上皮癌(腎盂尿管癌, Upper tract urothelial carcinoma: UTUC)は進行例が多く、その予後は不良である。進行性UTUCの予後を改善する新規治療というアンメットメディカルニーズに応えるには、UTUCの進展・薬剤耐性の機序の解明が必須である。我々は新規に樹立したUTUC自然発症モデルマウスを用いた時空間的トランスクリプトーム解析により、UTUCの進展・薬剤耐性の鍵となる細胞群・遺伝子群を明らかとし、新規治療標的を同定することを目指す。
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