• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

精巣上体での精子成熟機構のメカニズムの解明とそれに基づく治療基盤の創出

研究課題

研究課題/領域番号 24K12465
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

稲垣 裕介  大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (80804400)

研究分担者 福原 慎一郎  大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20609870)
辻村 剛  大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (20964406)
上田 倫央  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (40759528)
今中 岳洋  大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (40909652)
竹澤 健太郎  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (90648015)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード男性不妊
研究開始時の研究の概要

精索静脈瘤は男性不妊の原因のなかで最も頻度が高いにもかかわらず精液所見悪化を来す詳細な機序は解明されていない。精子は精巣で作られ精巣上体で成熟し、運動能、受精能を獲得するが、その機序はほとんど解明されていない。本研究は精索静脈瘤ラットを用いて精索静脈瘤による精子成熟障害の機序を解明することで、いまだ解明されていない精巣上体での精子成熟機構のメカニズムの解明と、精子成熟障害による男性不妊の診断マーカー及び新規治療法の開発を目指す。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi