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プロゲステロンとエストラジオール添加によるヒト精子受精能獲得の人為的惹起の試み

研究課題

研究課題/領域番号 24K12472
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関獨協医科大学

研究代表者

鈴木 達也  獨協医科大学, 医学部, 教授 (90348003)

研究分担者 藤ノ木 政勝  獨協医科大学, 医学部, 准教授 (30316583)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード精子受精能獲得 / 精子運動解析装置 / エストラジオール / プロゲステロン
研究開始時の研究の概要

ヒト精子における受精能獲得のメカニズムや適切に受精能を評価する精液検査法が解明されることにより、男性不妊の治療成績を改善できるのではと考えた。本研究では、ボランティアからの提供精子を用いてヒト精子の受精能を適切に評価し、人為的に受精能を持たせ人工授精や体外受精の成績を向上させるための基礎研究として、ヒト精子での受精能獲得の起こる仕組みを調べ、評価を行うための基本情報を検討する。受精能獲得の指標は超活性化運動を用いる。また人為的に受精能を精子に持たせるための物質としてプロゲステロン(P4)を用い、P4の作用はエストラジオール(E2)で抑制されることからE2の作用についても検討を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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