研究課題/領域番号 |
24K12474
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
森田 伸也 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (10365364)
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研究分担者 |
吉田 理 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (00306713)
北岡 壮太郎 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 (90936387)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 水素ガス / 腎虚血再灌流障害 / 腎部分切除 / 腎移植 |
研究開始時の研究の概要 |
水素ガス吸入は腎臓においても虚血再灌流障害に対する臓器保護効果が期待される。この ことが実験にて確認できれば、現在も依然として腎虚血再灌流障害が問題となる腎癌における腎部分切除術時の腎保護や、献腎移植時のドナー腎の腎保護へと応用できる。 ラットの腎虚血再灌流モデルを使用し、水素ガスを吸入させることによる腎保護効果について検証する。その後、腎部分切除モデルを作成し、水素ガス吸入の効果を検討する。またラットの同種腎移植モデルを用いてドナーへの水素ガス吸入が移植後の腎機能に影響を与えるかを検討する。
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