研究課題/領域番号 |
24K12476
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
|
研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
井手 久満 順天堂大学, 医学部, 特任教授 (00301383)
|
研究分担者 |
本田 浩章 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (40245064)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | prostate cancer / aging |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、新規前立腺癌発症モデルであるヒストン脱メチル化酵素UTX(ubiquitously transcribed tetratricopeptide repeat, X chromosome)を前立腺特異的にノックアウトしたマウスを用いて、癌幹細胞が形成される前段階として、老化した腫瘍細胞が再び細胞周期に入り、癌幹細胞になる可能性(老化再プログラム)とその分子機構におけるUTXの役割を検証する。また、前立腺癌細胞の去勢抵抗性における老化再プログラムの関与について探求する。
|