研究課題/領域番号 |
24K12499
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56030:泌尿器科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
松井 喜之 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 医長 (80817354)
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研究分担者 |
中村 英二郎 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 医長 (90293878)
後藤 崇之 京都大学, 医学研究科, 講師 (90806605)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 尿路性器癌 / 臓器特異的転移指向性 |
研究開始時の研究の概要 |
進行性尿路性器癌に対する全身薬物治療を行った際、癌の転移部位によって治療奏効率に差異が認められることが報告されているが、その分子機構については未だ不明な点が多い。本研究では、実臨床で採取された患者臨床検体を用いて尿路性器癌の臓器特異的転移指向性の分子機構の解明、それに基づいた新規治療戦略の確立を目指す。
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