研究課題/領域番号 |
24K12531
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
川西 陽子 大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (70876367)
|
研究分担者 |
遠藤 誠之 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30644794)
味村 和哉 大阪大学, 医学部附属病院, 特任准教授(常勤) (50437422)
中村 仁美 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80467571)
熊澤 惠一 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (90444546)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 生殖補助医療 / 産科合併症 / 胎盤 |
研究開始時の研究の概要 |
生殖補助医療は不妊治療の一般的な選択肢の1つとなり、社会的な需要が増加している。しかしながら、生殖補助医療による妊娠では単胎妊娠であったとしても、pre-eclampsiaや前置胎盤など胎盤が原因となる産科合併症のリスクが上昇する事が報告されてきたが、その原因は不明である。本研究は、よりよい生殖補助医療をめざして、生殖補助医療による胎盤発生への影響についての基礎研究を行う。
|