研究課題/領域番号 |
24K12536
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
染谷 真行 札幌医科大学, 医学部, 講師 (10868186)
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研究分担者 |
高澤 啓 旭川医科大学, 医学部, 教授 (00593021)
秋元 太志 札幌医科大学, 医学部, 助教 (20815435)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 妊娠高血圧腎症 / 胎盤絨毛 / プロテオーム解析 |
研究開始時の研究の概要 |
妊娠年齢の上昇により、妊娠高血圧腎症(以下PE)を発症する妊婦は増えている。特に早い妊娠週数でPEを発症した場合には、母体のリスクだけでなく、胎児にも早産に伴う様々なリスクが発生する。PEを発症した場合、今のところは妊娠の終結以外にPEを根本的に治癒させることは出来ない。そこで、PE妊婦と健康な妊婦の胎盤絨毛のタンパク質発現を比較することで、PEの発症予測や、どうしてPEが発症するのかといった仕組みを突き止め、最終的にはPEの根本的な治療法を見つける手掛かりとしたい。
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