研究課題/領域番号 |
24K12542
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
黒田 恵司 順天堂大学, 医学部, 非常勤講師 (60459162)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 不妊症 / 流産 / 着床不全 / 不育症 / 体外受精 |
研究開始時の研究の概要 |
主な概要は以下の2点である。 ①CEの治療法の確立:着床不全・不育症患者の子宮内膜を生検しCD138免疫染色と子宮内細菌培養検査を行う。CD138陽性細胞数が<10個なら良好胚盤胞を移植し妊娠成績を確認し、CEの診断法を確立する。≧10個であれば抗菌薬などでCEの治療を行う。 ②高齢女性の着床不全・不育症の治療法の確立:着床不全・不育症患者を(1)OPTIMUM+PGT-A施行(2)PGT-Aのみ施行(3)いずれも施行せずの3群にわけ、良好胚盤胞移植を行う。妊娠成績を解析しOPTIMUMとPGT-Aの有効性を確認。着床不全や不育症のリスク因子、年齢などの因子に対して多変量解析を施行し治療法を検討。
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