研究課題/領域番号 |
24K12546
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
竹中 慎 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 医員 (60515211)
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研究分担者 |
平池 修 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (20529060)
北口 大地 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 医員 (90818642)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 人工知能 / 手術技能評価 / 婦人科悪性腫瘍 |
研究開始時の研究の概要 |
内視鏡外科手術は術者間の治療成績に差がある一方で、医師の技量を評価する客観的、定量的かつ再現性のある方法は確立されていない。我々は先行研究にて、腹腔鏡下S状結腸切除術に対するAI自動技術評価システムを構築し、医師の手術技能レベルを見分けられることを示した。次の段階として、システムを婦人科に対応させた婦人科悪性腫瘍オリジナルAI手術技能評価システムを構築し、臨床アウトカムとの相関を示すことで、臨床的にも価値のある手術技能評価システムとし、世界の婦人科医がシステムを使用する状況を目指す。
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