研究課題/領域番号 |
24K12547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
赤石 美穂 東北大学, 医学系研究科, 大学院非常勤講師 (60991643)
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研究分担者 |
齋藤 昌利 東北大学, 医学系研究科, 教授 (00451584)
渡邊 真平 東北大学, 大学病院, 講師 (70509413)
高橋 司 東北大学, 大学病院, 非常勤講師 (10979602)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 胎仔 / 早産 / 出生前ステロイド / 人工子宮システム |
研究開始時の研究の概要 |
出生前ステロイド療法(ANS療法:Antenatal Steroid 療法)は妊娠中の母体にステロイドを投与することで妊娠34週以下の早産児の肺成熟を促し、児の周産期予後を改善してきた。しかしながら必ずしも投与された児の全てに肺成熟が見られるわけではなく、4割程度には効果が見られない。我々の人工子宮システムを用いることで胎児循環にありながら肺のコンプライアンスを測定し、胎仔へのステロイドを持続投与のより、追加のステロイド投与がステロイド抵抗性の児に肺成熟が見られることを証明する。
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