研究課題/領域番号 |
24K12551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
竹林 明枝 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (00402735)
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研究分担者 |
辻 俊一郎 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (30601546)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 卵巣組織凍結 |
研究開始時の研究の概要 |
カニクイザルにmTOR阻害剤を投与し、卵巣移植切片の機能温存効果について検証することとした。さらに、卵巣切片の移植場所である反対側の卵巣についても、その機能を保持することで、移植片の機能温存効果が期待できることが明らかになっており、それについても解明することとした。 IカニクイザルにmTOR阻害剤を投与し、移植した卵巣切片の機能を温存できるか、また、IIシクロホスファミドを投与中に卵巣毒性から残存卵巣の機能を保護できるか、を解明する。さらに、本研究では卵巣組織移植後のカニクイザルに体外受精を施行し、その結果を卵巣機能として評価することとした。また血中AMHを卵巣予備能の評価として測定する。
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