研究課題
基盤研究(C)
本研究では、生殖器官・副生殖器官に分布することを見出した副交感神経系が、精子の運動能・受精能を制御するメカニズムを解明する。さらに、精子培養システムとモデルマウスを用いて、ストレスによる精子の品質低下ならびに受精率・妊娠率低下との連関を明らかにして、治療法開発の基盤を構築する。