研究課題/領域番号 |
24K12570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター(研究所) |
研究代表者 |
川口 晴菜 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター(研究所), その他部局等, 産科・副部長 (00752867)
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研究分担者 |
柳原 格 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター(研究所), 免疫部門, 部長 (60314415)
西海 史子 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター(研究所), 免疫部門, 流動研究員 (60599596)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 子宮平滑筋収縮 / カルシウム濃度 / ウレアプラズマ感染 |
研究開始時の研究の概要 |
Ureaplasmaは非常に小さく、宿主細胞内へ侵入する性質も持つことから、子宮平滑筋細胞に侵入し子宮収縮に直接影響を及ぼす可能性がある。これまでの研究でUreaplasmaの細胞内に侵入にカルシウムチャンネルの関与が示唆されており、切迫早産治療であるカルシウム拮抗薬がUreaplasma 感染をも防いでいる可能性がある。本研究では、Ureaplasmaの細胞内侵入の機序について解析をすすめる。
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