研究課題/領域番号 |
24K12577
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
青島 拓也 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 技術職員 (80815283)
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研究分担者 |
飯島 健太 浜松医科大学, 光尖端医学教育研究センター, 研究技術職員 (20565626)
高林 秀次 浜松医科大学, 光尖端医学教育研究センター, 准教授 (70372521)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ゲノム編集 / モルモット / i-GONAD法 / アデノ随伴ウイルスベクター |
研究開始時の研究の概要 |
モルモットはヒトと生殖生理学的特徴に類似点が多く、不妊症の治療薬や治療法に適したモデル動物となり得る。しかし、現在までにモルモットの遺伝改変モデル動物は作製されていない。近年開発されたi-GONAD法とAAV法は、受精卵を体外に取り出すことなくゲノム編集を行うため、胚操作を全く必要としない。つまり胚操作法が確立されていないモルモットにも有効であると考えられる。そこで本研究では、このi-GONAD法とAAV法を用いてモルモットでのゲノム編集方法を確立する。また、確立したゲノム編集方法を用いて雌性の不妊原因遺伝子の一つであるFSHRをゲノム編集し、不妊モデルモルモットを作製する。
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