• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

β-CGの精子形成における役割の解明と雄性不妊治療モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K12592
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関神戸学院大学

研究代表者

鷹野 正興  神戸学院大学, 薬学部, 教授 (30258107)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードRimklb / β-CG / 雄性不妊
研究開始時の研究の概要

本研究はβ-CG及びβ-CG産生酵素であるRimklbの精子形成における役割、Rimklbの変異が原因となるヒト男性不妊について明らかにし、その発展としてマウスにおいて雄性不妊の治療モデルを作ることが目的である。現在、β-CGとその合成酵素Rimklbがどのようなメカニズムで精子形成に関わるかは分かっていない。そこでβ-CG及びRimklbの精子形成における役割、ヒト男性不妊との関連性を明らかにし、Rimklb Mutマウスへβ-CG、RimklbAAVベクターを投与することで、男性不妊の治療モデルを作ることを目指す。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi