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リンチ症候群を伴うがん種横断的な生殖細胞・体細胞変異解析による発症要因の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K12593
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

石川 光也  国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 科長 (00306820)

研究分担者 吉田 裕  国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 医員 (70750751)
白石 航也  国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所, 部門長 (80609719)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードリンチ症候群 / がん種横断的 / 生殖細胞系列バリアント / 体細胞変異
研究開始時の研究の概要

1年次目は2019年以降に子宮体がんと診断された症例350例以上を対象にがんゲノム・生殖細胞系列変異、免疫染色(IHC)について追加統合解析を行い、検証研究を実施する。二年次目は多施設共同研究により収集された2,942例で認められた機能的意義不明なバリアントを既に20例以上で同定しており、病的バリアントを伴う症例との病理学的な比較検討等を実施、その意義を明らかにする。三年次目は、既取得データ並びに公開データベースを用いて、がん種横断的な解析を実施し、多発がんや臓器別での発がんリスクバリアントの評価を行い、リンチ症候群に対する精度の高いサーベイランス手法の構築とゲノム基盤情報を収集する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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