研究課題/領域番号 |
24K12605
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
|
研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
小林 浩 奈良県立医科大学, 医学部, 研究員 (40178330)
|
研究分担者 |
重富 洋志 奈良県立医科大学, 医学部, 研究員 (20433336)
今中 聖悟 奈良県立医科大学, 医学部附属病院, 研究員 (20790306)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 子宮内膜症 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ペントースリン酸回路移行への律速酵素であるヘキソキナーゼ(HK)とホスホグルコースイソメラーゼ(PGI)に着目し、これらの酵素群の制御によりペントースリン酸回路への迂回を阻止する。それによる核酸合成抑制、抗酸化能低下、酸化ストレス耐性低下が内膜症細胞に与える影響を検証する。
次に、乳酸の細胞外輸送に関与するMCT機能を抑制することにより細胞内乳酸濃度を上昇させ、細胞内pH 低下、ROS 上昇、細胞死を検証する。
|