研究課題/領域番号 |
24K12623
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
八木 麻未 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (30793450)
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研究分担者 |
上田 豊 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (10346215)
福井 敬祐 関西大学, 社会安全学部, 准教授 (50760922)
伊藤 ゆり 大阪医科薬科大学, 医学部, 准教授 (60585305)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 子宮体がん / がん登録 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、がん登録データベースを用いて子宮体がんの臨床・疫学的分析を行うことを目的とする。さらにサバイバーの精神面の支援に役立つ情報を創出し、臨床(患者)への還元を図る。各データベースがどのような項目の解析に適しているかを把握した上で、これまでに十分に明らかになっていない臨床進行期で層別化された罹患率・死亡率の推移、サバイバーの異時性重複がんの罹患率・死亡率、臨床進行期・組織型・治療等で層別化された生存率、腹腔鏡導入の生存率への影響、臨床進行期および組織型によって層別化したサバイバー生存率等の各種指標を最適なデータベースから算出でき、臨床(患者)に還元できる疫学的分析を行う。
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