研究課題/領域番号 |
24K12633
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
山本 祐華 順天堂大学, 医学部, 准教授 (10407330)
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研究分担者 |
高橋 健 順天堂大学, 医学部, 教授 (70343481)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 胎児モニタリング / 胎児の健常性 / 心拍変動 |
研究開始時の研究の概要 |
胎児が「元気である」と評価する方法は現在胎児心拍数陣痛図 (CTG)でのモニタリングしかないが、異常を検出できずに脳性麻痺を発症する症例も存在する。心拍変動(HRV)は交感神経と副交感神経の競合によって生じるゆらぎであり、解析を加えることで鋭敏な症状把握や疾患の予後予測が可能であるとされる。胎児心電図を用いてより正確な心拍間隔を抽出し、胎児HRVの評価を妊娠週数に伴う変化、胎児発育不全、分娩中の胎児機能不全について行う。
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