研究課題/領域番号 |
24K12637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
根岸 靖幸 日本医科大学, 医学部, 准教授 (50644580)
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研究分担者 |
加藤 雅彦 日本医科大学, 医学部, 助教 (90614751)
桑原 慶充 日本医科大学, 医学部, 准教授 (40373013)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 早産 / 生殖免疫 / 炎症 / 自然免疫 |
研究開始時の研究の概要 |
早産は最も頻繁に遭遇する産科合併症であるにもかかわらず、その管理や治療法にはまだまだ改善すべき点が多い。我々は「免疫系制御による胎盤内過剰炎症の抑制は早産治療の作用点になるのではないか」と仮説を立て、免疫抑制能を有する薬剤(プロゲステロン、ヘパリン、PDE4阻害薬)の抗炎症作用に着目し、その早産予防効果および免疫メカニズムを模索することである。
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