研究課題/領域番号 |
24K12655
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
多田 雄一郎 国際医療福祉大学, 医学部, 准教授 (70292430)
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研究分担者 |
中黒 匡人 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (00718356)
平井 秀明 東京医科大学, 医学部, 助教 (00770744)
川北 大介 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (70584506)
長尾 俊孝 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (90276709)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 唾液腺導管癌 / HER2 / アンドロゲン受容体 / バイオマーカー / 唾液腺癌 |
研究開始時の研究の概要 |
唾液腺導管癌(SDC)では、再発転移例において、HER2標的治療とアンドロゲン受容体(AR)標的治療の2つの治療が標準的な治療としてみなされるようになった。しかし、SDCにおけるHER2とARに関する国際的判定基準は未だ標準化されておらず、治療個別化のための選択方法の精度向上が求められている。そこで、本研究では、HER2標的治療・AR標的治療を施行したSDC症例標本に加え、これら薬物治療未施行SDC症例や、SDC以外の唾液腺癌の病理標本をも用いて、唾液腺癌におけるHER2とARに関する詳細なタンパク発現と遺伝子の解析を行い、SDCの個別化治療適応選択診断の標準化を図る。
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