研究課題/領域番号 |
24K12658
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
松崎 洋海 日本大学, 医学部, 准教授 (00451328)
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研究分担者 |
浅居 僚平 日本大学, 医学部, 助教 (60851095)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | RRP / HPV / 喉頭乳頭腫 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、再発性気道乳頭腫症(RRP) の臨床経過におけるHPV抗体の推移を確認し、手術後の補助療法の効果を予測する因子としての可能性を探ることにある。これまでRRPに対する補助療法が行われ、その一定の効果が報告された。一方、効果が認められた症例と効果が乏しい症例とその効果の減弱との間の差に着目した研究報告はない。この研究により、RRPへの補助療法の適応基準が判明する可能性がある。
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