研究課題/領域番号 |
24K12665
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
西嶌 大宣 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (50704938)
|
研究分担者 |
小川 慶 東京大学, 保健・健康推進本部, 助教 (10877020)
近藤 健二 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (40334370)
籠谷 領二 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (90707762)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 耳鼻咽喉科 / 嗅覚障害 / イメージング / 嗅粘膜 |
研究開始時の研究の概要 |
嗅覚機能の正確な評価のためには嗅粘膜の状態を正確に把握することが必要不可欠である。しかしヒトの嗅覚機能の評価方法は、“匂いを嗅いで認識し、その匂いを表現する”という主観的認知検査以外には方法がない。本研究は我々が先行研究で見出した嗅粘膜特異的な蛍光プローブ(gGlu-HMRG及びCoumarin)の各種応用法を検討し、生体内で嗅粘膜を直接可視化することで、これまでは主観的な評価に拠っていた嗅覚機能を客観的に評価する新規評価方法を確立することを目指す。
|