研究課題/領域番号 |
24K12679
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
讃岐 徹治 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (10335896)
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研究分担者 |
木村 芳孝 東北大学, 医学系研究科, 学術研究員 (40261622)
笠原 好之 東北大学, 医学系研究科, 講師 (20511835)
香取 幸夫 東北大学, 医学系研究科, 教授 (20261620)
大谷 隆浩 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (30726146)
竹本 直樹 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (80851766)
兒玉 成博 川崎医療福祉大学, リハビリテーション学部, 講師 (10508667)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 参照系AI / GRBAS尺度 / 発声障害 |
研究開始時の研究の概要 |
音声障害の一般的評価法として,嗄声を感覚的に評価する聴覚心理的印象評価法が国際基準とされている.これは主観的評価のため曖昧性や不安定性が避けられない問題がある. 本研究の目的は,検者の訓練と経験によるGRBAS尺度評点に臨床情報を補完し独自AI技術によって“見える化”し,音声障害の原因と病態が瞬時に判断可能とする診断システムを構築することである.そのために患者の音声と熟練検者によるGRBAS尺度を教師データとして獲得する.熟練検者と同等の能力を持つ医療AIを開発し検証する.手術支援機器として活用する.これらから非侵襲,簡便かつ安価な客観的音声障害診断機器を開発する.
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