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難治性好酸球性副鼻腔炎に対するS100A8をターゲットとした新規治療法開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K12693
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

前田 陽平  大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (00636483)

研究分担者 藤井 宗一郎  大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (80993972)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード好酸球性副鼻腔炎
研究開始時の研究の概要

今回申請者らは、ECRS患者の鼻茸組織のRNA-sequence解析を行い、ECRS患者の鼻茸好酸球にはダメージ関連分子パターン(damage-associated molecular patterns : DAMPs) の一つであるS100A8が高発現し、Type3サイトカインを介した炎症を起こすことでType2炎症を増悪させている可能性を見出した。そこで、本研究課題では難治性好酸球性副鼻腔炎に対するS100A8をターゲットとした病態解明および新規治療法の開発を目標とする。

研究実績の概要

回申請者らは、ECRS患者の鼻茸組織のRNA-sequence解析を行い、ECRS患者の鼻茸好酸球にはダメージ関連分子パターン(damage-associated m olecular patterns : DAMPs) の一つであるS100A8が高発現し、Type3サイトカインを介した炎症を起こすことでType2炎症を増悪させている可能性を見出した。そこで、本研究課題では難治性好酸球性副鼻腔炎に対するS100A8をターゲットとした病態解明および新規治療法の開発を目標とした。ECRSでは鼻腔上皮細胞や組織中の好酸球にS100A8が高発現し、鼻腔上皮細胞においてS100A8の受容体として知られているTLR4、RAGEが発現していることを明らかにし、中でもTLR4はECRS鼻茸で高発現していることを見出した。さらにS100A8刺激によってECRS鼻茸培養細胞からIL-1β産生が誘導され、S100A8蛋白はType2炎症だけでなくType3炎症も増悪させることで、副鼻腔炎の難治化に寄与していると考えられた。これらのデータについて現在の実験環境で再現できることを確認した。S100A8、S100A9のノックアウトマウスについて作成中である。

現在までの達成度
現在までの達成度

3: やや遅れている

理由

ノックアウトマウスの作成にやや難渋している。

今後の研究の推進方策

ノックアウトマウスの作成が進めば実験が進捗するので特に問題ないと考えている。

報告書

(1件)
  • 2024 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-12-26  

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