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平衡障害が遷延化する病態解明と固有知覚-聴覚の感覚代行フィードバック療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K12710
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

山中 敏彰  近畿大学, 医学部, 教授 (90271204)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードめまい / 平衡障害 / リハビリテーション / 感覚代行 / 前庭
研究開始時の研究の概要

前庭障害後に、めまい・平衡障害が遷延化すると、姿勢の保持や歩行の機能に支障が生じ、日常生活の活動性が低下する。その病態が起こるメカニズムを解明して有効な治療法の開発に結び付ける。重症化した平衡障害例において、下肢の固有知覚を反映する荷重量(圧)を計測して固有知覚系の働きを調べて、その情報を音響に変換して固有知覚情報を聴覚で身体へ代行入力する、固有知覚―聴覚の感覚代行フィードバックシステムを構築し、その有効性を調べて最重度の平衡障害者に対する感覚統合リハビリテーションの実用化をめざす。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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